2021/10/25 18:04
こんにちは、プレシャスプリザーブドオンラインショップ ブログ担当の桐生です。
今回はリースアレンジについてご紹介いたします。
リースというと、やはり皆さんがイメージされるのはクリスマスリースかと思います。
冬になると玄関にクリスマスリースを飾られる方もいらっしゃるかと思います。
実はリースは、ギリシャ時代から結婚式や祭事で用いられ、19世紀になってからクリスマスの飾りとして使われるようになりました。
リースの輪は「不滅」を意味し、縁起の良いものとして親しまれてきました。
そんなリース、いまとっても大人気のアレンジタイプで、
お花屋さん、デザイナーさんがオリジナルのデザインをインスタやオンラインショップで販売されています。
(当店でも取り扱っておりますので、ぜひご覧ください。)
「素敵なリースがいっぱいあって目移りしてしまうけれど、
壁にはもう飾りを付けているから、新しく買ってもどこに飾れば良いかなぁ。」
「壁に穴を開けたくないからリースは飾れないのよね。」
と思われている方へ、リースの飾り方をご紹介させて頂きます。
リースの飾り方は大まかに4通りあります。
1.壁掛け
2.立て掛ける
3.平置き
4.リーススタンドに掛ける
1.壁掛け
壁にフックを取り付けて飾ります。
壁紙が剥がれる心配がありませんでしたら、100円ショップなどで売っている両面テープが付いたフックを使われても良いかと思います。
2.立て掛ける
クリアケースに入った状態で届いた場合は、クリアケースに入れた状態で飾っても大丈夫です!
むしろ、クリアケースがホコリや水滴が付くのを防いでくれるため、翌年、翌々年も飾りたい方はクリアケースに入れた状態で飾られるのがおすすめです。
3. 平置き
ケースに入っていないリースを平置きするのは最近流行の飾り方です。
キャンドルやクリスマスツリーに飾るオーナメントと組み合わせてテーブルコーディネートし、特別な1日を演出することが出来ます。
キャンドルは本物でなくても、電池式の本物に見えるキャンドルが売られていますので、お子様がいらっしゃるご家庭でもロマンチックな雰囲気をお楽しみ頂けます。
4. リーススタンドに飾る
リースやカゴなど「吊るす」タイプのアレンジメントに使用できるスタンドを使用して飾ります。
壁に穴を開けたくないけれど、ケースから出して立て掛けて飾りたい、そんな要望を叶えてくれるのがリーススタンドです。
リースの直径のサイズにより合うスタンドが異なりますので、サイズはよくよくご確認ください。
まだハロウィンも終わっていませんが、クリスマスの雰囲気がじわじわと感じられるこの季節。
クリスマスまで日はありますので、お花屋さん、雑貨屋さん、オンラインショップでお気に入りのリースを見つけてみてはいかがでしょうか。
クリスマスリースのワークショップを行っているお花屋さんもありますし、キットを販売しているオンラインショップもございます。
外出するのはまだ不安という方は、キットを取り寄せてお家でオリジナルリースを作るのも良いですね。
クリスマスに限らず、リースはどんな時期にでも飾って頂けるアレンジです。
今年のクリスマスをきっかけに、お部屋にリースを飾ってみてはいかがでしょうか。